本日7月20日、午前中に環境委員会が開催され、川崎港を視察して参りました。
今、川崎港が話題になっています。
その一つが、東京オリンピック・パラリンピックにむけ、川崎港にクルーズ船が寄港し、「ホテルシップ」として宿泊者を呼び込む構想が国等と一緒になって議論されています。
おそらく、東扇島の南側あたりに「ホテルシップ」が接岸するのではなかろうかと言われています。条件的には世界最大級のクルーズ船も停泊できるそうです。
また、リニア中央新幹線が通るための穴を掘っているのですが、堀った後の残土を梶ヶ谷から扇町まで貨物列車で運んできます。扇町から埋め立て用地までは船で運びます。
地図を指しながら説明する港湾局の方
東扇島~水江町地区を通る臨海道路、つまり吊り橋の東扇島側接岸部のようす
反対側の水江町地区側の接岸部、工事のようす
東扇島の埋め立て予定地も見てきました。